50代から通訳者・翻訳者になるには

翻訳者・通訳者をなるための英語の勉強法、必要なツールについて紹介!

オススメ!英語が上達する電子辞書 CASIO EXword XD-Z20000

こんばんは。

 

今回は、私が今使ってる電子辞書を紹介します。

 

それはこちら。

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CASIOのXD-Z20000です。2018年モデル。

メーカー様による仕様はこちら。

2019年9月現在、最新機種は、2019年モデルのXD-SR20000です。

メーカー様による仕様はこちら。


Z20000、SR20000ともに英語の3大辞典と言われる以下3つが入っています。

 

 

どうして、2018年モデルのZ20000にしたかというと、理由その①は電池の持ち時間。

 

SR20000が130時間であるのに対し、

Z20000は180時間。これは大きい。

 

電子辞書は、電池がなくなるよー、と表示が出てから実際使用できなくなるまで異様に短い。自宅で電子辞書使っているぶんには、パソコンや紙の辞書など代替手段があるのでまあ問題ないが、外出先、特に通訳や翻訳をやる前の電子辞書の電源が落ちたら、片手をもがれたようなもの。

 

もちろん通訳をやっている最中に電子辞書を使っている時間はないのだけれども、完全アウェーの状況でパソコンも使えない環境だった場合、心の友となるのが電子辞書。

 

そういう意味で、安心感、という意味で電池の持ち時間の長いZ20000に軍配。

 

理由その②は、価格。

 

2019年9月時点の価格は、

 

Amazonでは、

SR20000 ¥42,017   (最新価格はこちら

Z20000    ¥40,480   (最新価格はこちら

 

ヤフオクでは、

SR20000 平均 ¥34,500   (最新価格はこちら 

Z20000    平均 ¥28,500   (最新価格はこちら

 

Amazonでは価格にあまり差はないのだけれども、ヤフオクでの6,000円は大きい。さらにこの時ヤフオクで1,000円割引のクーポンを持っていたので安く購入できました。

 

元々は、2015年モデルのXD-K9800を持っていました。

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メーカー様による仕様はこちら。
 

 

購入した時は、英語の3大辞典というのを知らず、CASIOの中でも英語モデルかつお値打ちということで購入を決めましたが、その後長い放置期間を経て使いこなしていくうちに、3大辞典というのを知り、K9800に収納されていない

があるのと、国語系では、

  • 精選版 日本国語大辞
  • 広辞苑 第七版

が入っているのが、Z20000購入の決め手となりました。

 

もっとも、勉強のスランプに陥り、これはなんとかせんといかん、ということで、自分を追い詰める意味で購入したものもあるんですけどね。